ISOへの取り組み
ISO
ISOについて
当社は、「発電機・機械装置・建機機械・流体輸送設備の配管・ホース・ユニット・本体の設計・開発、製造及び組立て」に関して、安全性及び信頼性を確保し、お客様に対して確実な製品及びサービスをお届けする為、1998年3月、製造者の品質保証モデルの国際規格ISO9002の認証を取得し、その後2002年10月ISO9001へ移行と継続的に品質確保に努めております。
また、2010年8月より本社・神戸工場で環境マネジメントシステムISO14001を取得し、高効率化と生産性向上を図り、技術力を高め、省エネ・省資源化に努め、廃棄物の適正な管理と減量化、及び再生利用の推進を図り地球環境保全に努めております。
当社の組織が生産する「発電設備・機械装置・建設機械・流体輸送設備の、配管・ホース・ユニット・本体の、設計・開発、製造及び組立て」製品及びサービスのライフサイクルの全プロセスを適用範囲とし、これを管理する。
※ISO14001:2015の適用範囲に「設計・開発」は含まず
適用工場
ISO9001:2015 | ・神戸工場 ・神戸第2工場 ・二見工場 ・物流センター ・株式会社セック(設計部門) |
ISO14001:2015 | ・神戸工場 ・神戸第2工場 |
次の通り基本理念を定める。
「売り手(水登G)、買い手(顧客)、そして世間(社会)の三方がすべて満足いくように企業活動を続けていくことを強く認識し、モノづくりに携わる者として、私たちが扱う製品の重要性を理解し、製品やサービスの提供、環境保全活動を通じて、社会から必要とされる企業であり続けていくことを使命とする。」
基本理念に基づき「基本方針」を設定する。
上記のパフォーマンスを通じて、利害関係者から信頼される時代に即応したマネジメントシステムの目標を設定し、継続的な見直し改善を図る事を宣言する。
2019年2月1日
株式会社水登社 代表取締役
平井 大介