最適なコミュニティを築く

水登社では、2018年4月1日に多様な個性や価値観、ライフスタイルを認め合い、すべての人にチャレンジする機会を提供する公正で開かれた共同体「インクルーシブ・コミュニティ」を創りだすことを宣言しました。水登社では、2018年4月1日に多様な個性や価値観、ライフスタイルを認め合い、すべての人にチャレンジする機会を提供する公正で開かれた共同体「インクルーシブ・コミュニティ」を創りだすことを宣言しました。

インクルーシブ・コミュニティ

水登社では、2018年4月1日に多様な個性や価値観、ライフスタイルを認め合い、
すべての人にチャレンジする機会を提供する公正で開かれた共同体「インクルーシブ・コミュニティ」を創りだすことを宣言しました。

グローバル企業としての
進化と共に

水登社では「世間の縮図が社内にあるべき」と考えています。世の中は多様な国籍の人、ハンディキャップを持つ人、性的マイノリティの人等、様々な人々で構成されています。この状態が世間の”当たり前”の姿であって、自然なかたちです。

世間に、世界に通用する会社になるためには、ただ自社の製品や技術を世界に広めるだけでは足りない。社内に「世間の縮図」を作り出し、新たな発想と競争力を得ることが必要だと思い、多様な人材雇用に目を向けるようになりました。

水登社インクルーシブ・コミュニティ宣言

私たち水登社は、多様な個性や価値観、ライフスタイルを認め合い、すべての人にチャレンジする機会を提供する公正で開かれた共同体=「インクルーシブ・コミュニティ(“Inclusive Community”)」を創りだします。このコミュニティに集う全ての者-経営者、従業員、およびその家族-は、性別、年齢はもとより、国籍、人種、宗教、身体的能力、性的指向等に違いをもち、文化的な背景や経験、知識を異にしています。私たち水登社コミュニティが、こうした違いのあることを「多様性(ダイバーシティ)」として尊び、互いの価値を認める環境を作ることは、コミュニティを構成するすべての個人がその内なる能力を高め、会社、社会や世界に貢献していく上で重要と考えます。広く人々を受け入れるInclusive(包摂的)なコミュニティを目指し、このコミュニティを実現するために、多様性に富む人々が互いに尊重し合い、それぞれの能力を発揮できる環境作りに向けての努力が求められます。そのためにはメンバー一人ひとりの意識の変革と積極的かつ持続的な取り組みが不可欠です。

 

これから私たちは、複雑で急激に変化する課題に満ちた時代に立ち向かわなくてはなりません。その中で、今まで以上に積極的で力強い貢献を果たすために、私たち一人ひとりが、ダイナミックで生き生きとしたコミュニティを創りあげていきましょう。

2018年4月1日
株式会社 水登社 インクルーシブ・コミュニティ促進委員会
委員長 伊藤 敦

積極的かつ持続的な
取り組みに向けて

当社には様々な人材が在籍しており、みなさんそれぞれの個性を活かしながら働いています。それは、新しい価値観、アイデア、柔軟性や競争力が生まれるきっかけになり、「次なる成長への可能性」へとつながっています。時には衝突することもあるでしょう。しかしそうして得た経験を未来につなげていくことが重要だと考えます。経営者、従業員、そしてその周囲の人たちが共に尊重し合い、共に成長を目指せるコミュニティを構築し、技術革新とあわせて、時代の変化に柔軟に対応でき、多くの方から愛される魅力ある企業体を目指します。