7月24日(月)、神戸経済同友会 国際委員会 講演会にて「神戸のとある中小企業の海外人材の採用・活用・問題点に関して」と題し、講演を行いました。

 

 

これは、神戸経済同友会 国際委員会の活動方針である「D＆I 日本国内における外国人との共生」(ダイバーシティ＆インクルージョンを目指し、日本国内において外国人が活躍し、生計を立てる道筋を探る)に基づくものです。

　神戸経済同友会 国際委員会：https://www.kobedoyu.com/soshiki/kigyou

 

当日は、38名ご来場いただき、加えて、オンラインで27名ご参加いただきました。

 

 

当社の「雇用の多様性」の取り組みについてお話するとともに、取り組んで見えてきた問題点や、得られた気付きについてお話しいたしましたところ、ご参加いただいた皆さまからは、外国人を採用するにあたってのビザの問題、人件費の問題、また、日本人社員への影響など、様々なご質問をいただきました。

本テーマに対して、各社強くご興味をお持ちで、これから雇用の多様性の推進をご検討されているように感じました。

 

 

国際都市・神戸に本社を置く当社が、ますます日本人と外国人共に心地よく過ごせる会社となるよう、また、様々な個性を持つ人が生き生きと活動できる会社となるよう、引き続き取り組んでまいります。

 

水登社の主な取り組み：

　ショートタイムワークアライアンス　インクルーシブ・コミュニティ